【禁煙のすゝめ】喫煙歴13年のチェーンスモーカーが禁煙して4年経った話

私は元喫煙者です。タイトル通り10年以上、紙タバコを好んで吸っていました。今回はタバコを辞めたきっかけと禁煙して得たこと禁煙を成功させるには?というテーマで記事を投稿したいと思います。

喫煙したきっかけ

私が喫煙し始めたのは20歳を過ぎて社会人一年目からです。当時の私は今でいう映像クリエーターの仕事をしていました。今では考えられませんが、施設内に喫煙コーナーがあり、そこに先輩方とたむろしながら喫煙していました。きっかけは軽い気持ちでありカッコつけたいというのがありました。仕事は不規則な生活で昼夜逆転したり、徹夜したり、今では考えられない働き方をしていました。3日徹夜、インスタントラーメンのみの食事とか・・ADのような生活です。しかしその仕事が組織の代表には評価もされずに色々雇用問題を抱えていた為、ストレス性胃炎になったりストレスからお酒とタバコに走ったなと振り返れば思います。その会社を退職後は、4年ほど自力で禁煙していたのですが、その後転職し東京で新人システムエンジニアとして働き始めてから、私は本格的に喫煙者になりました。どちらもきっかけはやはりストレス解消のために吸い始めたというのがきっかけです。

禁煙を決意したきっかけ

禁煙を決意した動機についてですが、他界した父の病気の影響が強いです。私の父は内装大工の仕事をしていました。私が幼い頃よりタバコは吸っており、仕事が終わったらお酒もほぼ毎日飲む、たまの休日にはギャンブルで家にいない。まぁ・・そんな感じの父でしたので、私はおかげで半面教師で真逆に育ちましたので、そこだけは感謝しています。年齢の割には体格もよく還暦すぎても元気でしたが、ある日体調を崩し病院へ膵癌を患い闘病生活、時待たず手術を行い膵臓を全摘出、退院後はインスリン治療を行なっておりましたが、癌であっという間にこの世を去りました。葬式まではバタバタと過ごし涙も出なかったのですが、遺品整理中に見つけた「ピアニッシモ」の箱を見て涙が溢れてきたことを覚えています。子供の頃の私は父からお釣りをやるから「マイルドセブン」を買ってこいと指令を受けて、父のタバコを喜んで買いに行っていました。あれから何十年変わらず「マイルドセブン」を吸っていた父が、最後に吸っていたのは弱いピアニッシモ。しかし、箱の中はほとんど吸っておらずタバコが詰まったままです。闘病でキツかったであろう、しかしタバコは我慢できない。抵抗した後が伺えたピアニッシモの箱。私はこの箱を捨てずに四十九日法要後から禁煙を開始しました。

禁煙方法は?

禁煙方法についてですが、現在は禁煙外来もありますので依存度の程度、人によるとは思いますので、私なりの方法ということで掲載させていただきます。

  • 期間を設定する。
  • 医薬品に頼る。
  • 副流煙も避ける。
  • ニコチンを大替、嗜好品に変換する。
  • 大替趣向品を忘れる。

まずは喫煙ははっきりいうと「ニコチン依存症」ということを頭で理解しましょう。頑張る期間を設定し、奇数の日数で耐えることから始めました。

1日、3日、5日、7日、30日、3ヶ月、1年ターンで区切ります。

一番大変なので1日〜3日の期間です。この期間で耐えられなければ何も始まりません。ニコチンを抜いていく作業になるので、無理せず医薬品を頼ります。私が使ったのはニコチンガムです。どうしても吸いたくなり我慢できない時だけニコチンガムを噛みます。これはニコチンガムの説明にもありますので購入した説明書を一読ください。私の場合、2箱目ぐらいでニチコンガムも不要になりました。2箱目に入る頃は禁煙から30日目くらいです。

次にニコチンガムを別の嗜好品に置き換えます。

その一つがカフェイン。ブラックコーヒーを飲むとすっきりした味わいが感じられるので一瞬ニチコンを忘れられます。私の場合、ニコチンが欲しくなったらすぐにブラックコーヒーを飲んでいました。この期間は1リットルのブラックコーヒーをいつでもどこでも飲めるように準備しておきます。

次にタバコを吸いたくなったら、クールミントガムを食べます。これはボトル買いで1週間に1ボトル消費を1年間続けていました。もちろんお腹がゆるくなるまで食べていました(笑)これは口の形をガムを噛むことで忘れる。ということに集中していた期間と言えます。私はこの期間で大量のガム、一生分のガムを食べたため、今はガムをいただくことはなく一切噛みません。

まとめ

現在医療機関で禁煙外来があります。適切な医師の指示の元、禁煙をすることを勧めますが、私のように自己流でやりたい方は余程の意思が強くないと耐えることは難しいです。現在禁煙4年経過していますが、体のキャパシティーを超えるストレスを感じた時、今でも時々タバコを吸いたくなります。脳はそれぐらい依存性を覚えているのです。禁煙は死ぬまでが禁煙です。しかし一生と考えるとなかなか辛いです。私はまた吸いたくなったらいつでも吸えるから今は禁煙しておこうというゆとりを持って禁煙継続しています。また適切なストレス発散方法を見つけることも禁煙継続に繋がります。私の場合、ジョギングがその一つです。ストレスがたまったら家の近所を少し走ることから始めて今では10キロ走れるようになりました。それは禁煙をしたことで肺機能が回復したおかげとも言えます。禁煙への近道は適切なストレス発散方法を見つけることかもしれません。

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