COPEN,  life log

【コペン】ヘッドライト磨き

今回はコペンのメンテナンス記事です。

私のコペンは購入時からヘッドライトの黄ばみが酷かったので、

ガレージ秀の秀さんに磨き方をレクチャーして頂きました!

ヘッドライトの磨き方について記事に纏めます。

ヘッドライトはなぜ黄ばむのか?

調べた結果、

ヘッドライトには樹脂パーツPC(ポリカーボネート)が使用されることが主流となっていますが、

PVのメリットはガラスに比べて衝撃に強く耐久性があり安い。

デメリットは、紫外線や熱に弱いこと。

経年劣化により黄ばみや曇りが発生するのはごく自然なことのようです。

詳しくはこちらを参照

沖縄ですと紫外線量が県外より強そうなので

黄ばんだヘッドライトになるのは必然かもしれません。

ヘッドライト磨きに必要な道具

ヘッドライトの黄ばみは汚れを落とすというイメージより

削ると言うイメージを持った方がいいようです。

必要な道具は

サンドペーパー

コンパウンド

ポリッシャー

の3つです。

私はポリッシャーという機械を持っていないと思っていたため、

電動インパクトドライバーにアタッチメントをつけて

簡易ポリッシャー化して磨きました。

ヘッドライトの磨き方

ヘッドライトの磨き方ですが、

サンドペーパーを使用し#360 #600 #1000 #2000と順番よく削っていきました。

気をつけたのは

研磨の方向性は一方向に磨くこと

こまめに水をかけること

忍耐強く磨くことです。

コンパウンド磨きも同じで丁寧に磨くことが

いい仕上げにつながるとわかりました。

動画にまとめていますのでよろしければ

ご覧ください。

どうも、こんにちはダイスケです。 こちらのサイトでは沖縄旧車情報について記事を纏め公開していきたいと思います。

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